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1960s Eddie Bauer Sunrise tag Inner Down Jacket

¥29,800 税込

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こちらは1960年代、ダウンジャケットのパイオニアとしても名高い
エディーバウアーのダウンジャケットです。

製造されたのは1960年代でお色はタン、フィルは勿論グースダウンで、
とても貴重な日の出タグです。

何度も復刻されているモデルですが、オリジナルの雰囲気はそれらとは一線を画す物です。

ダウン入りキルトジャケットは、創業者エディーの命をかけた経験と、「真冬でも釣りを楽しみたい」という遊び心から誕生しました。

エディー・バウアーと言えば「ダウンジャケット」と呼ばれるように、
エディー・バウアーの偉大な発明の一つは「ダウンジャケット」です。

ある真冬の日、釣りに出かけたオリンピック・ペニンシュラ(現在のオリンピック国立公園)で凍死寸前の体験をしたエディーは、1935年、真冬でも釣りを楽しめる
もっと上質なアウターを作ろうと考えました。

当時のアウトドア防寒着は、ウールパンツ、ウール下着やマッキーノコートで、
特に濡れると重くなるものがほとんどでした。 「軽い」と「暖かい」が釣りをする際の大事な条件でした。
コサック兵だった叔父から、シベリアの厳寒地では防寒の為に服に羽毛を詰め込んでいた話をエディーは聞いており、ダウンの高い防寒性は知っていました。

グースダウンには3つの大きなメリットがあります。
1つは、ダウンは適量な空気を含んで体温を保つこと。
2つめは、外の寒気や湿気をシャットアウトすること。
そして3つめは、そのダウンの 「呼吸」によって内部の湿気を放出することでした。

この「羽毛(ダウン)」を使ってジャケットを作ることを思いついたエディーでしたが、
1つ問題がありました。着用すると、ジャケット内のダウンが下へ寄ってしまうのです。
ダウンをジャケット内で均等に固定するために、
何度も試行錯誤を繰り返した末、ダウンをダイヤモンド形の状態で
キルティングするという方法を生み出しました。

当時、アウターの表にキルティングを施すなど誰も考えていませんでした。

そして初めてのダウンジャケット“ブリザードプルーフ”が完成。
改良を重ねた1年後に、名称を“スカイライナー”に改めました。
これが、米国で初めて特許を取得したダウンジャケットです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。


SIZE】M
着丈 : 75cm 身幅 : 45cm 袖丈 : 73cm

【CONDITION】
使用感はございますが状態はかなり良い方だと思います。
古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

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¥29,800 税込

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