二分化されるアパレル業界は何処に向かう? | UNKNOWN

2021/05/22 18:37

ここ最近、UNKNOWN大人しいなと思ってる方も居るとは思うのですが…しっかりと生きてます。新垣結衣結婚でしばらく鬱状態になりましたが実はそれ以外にも深い事情が…入荷を厳選しその上、厳選すると商品量が自ずと少なくなってしまい特に不安定な古着情勢を考えるとここはしばらく大人くしくしておいた方が良いかなと感じてます。そして、今…時代が変化してます。このニュース…

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アマゾンが全米で衣料品販売のトップ。そして、ファーストリテイリングも世界で売上規模は、世界のアパレル製造小売業の中で第3位となっている。コレはコロナ事情が加速させたのも要因で着々と格差が生まれ始めている事でもある。最近だとブルックス・エディバウアーなども統合され吸収、エヴァンゲリオンで言うと人類補完計画状態になっている。コレは商業と言う最も超民主主義とも言える。自由であって自由でない特にカルチャーに取って不要な部分でもある。しかし…この流れはここ数年で起きた事では無く、もう既に気がつき行動してる人も沢山いる。それは商業主義なSNSやメディアに対して不満を持ち距離を置き「気に入らないなら自分で作る。」と言う精神から生まれたZINEだ。そのカルチャーは自然と大きく成長しニューヨークではもうすでに商業として文化としても成り立っている。それこそ2年前から日本で最もレコードが売れたと言われた年。それはとてもZINEの影響が大きい様な気がする。ZINEの特徴は自由。レコード・カセット・アートなど全てが正しいと言う事。現在、出てるレコードもほぼZINEみたいな物。そして、ポパイでも特集が組まれてるカセットテープもほぼZINE。今年に入り地方でのカセットテープ・レコード店がオープンラッシュしている。それはアマゾン・ユニクロなどに対して量産的・商業的な反体制的な販売方法でもある。おそらくコロナと言う状況化で時代流れが一気に露わになり加速化したのかもしれない。最終的には二分化すると思うのだがココで面白いのは必ずにも新しい文化は反体制的でないと決して生まれない。それはインディペンデントこそも最も商業的で核になる存在なのだ。個人こそ可能性を持っている。

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この記事もそうなのだが日本の現代アート市場は僅か300億円、世界シェアの0.4%に過ぎない。日本のGDPは世界シェアの5.5%なので、アートにおける日本の市場がいかに小さいかがわかる。世界で一番大きな現代アート市場の米国は3兆円のマーケットが存在し、アートへの投資額も米国人1人あたり年間1万円、日本人1人あたり年間240円と圧倒的な開きがあります。では日本人がアートに興味がないのか?というと決してそんなことはない。例えば2018年10月から約4ヶ月間、上野の森美術館で開催された「フェルメール展」の入場者数は68万人以上という大盛況でした。つまり潜在的なアートファンは一定数存在しており、今後はアートを鑑賞するだけでなく購入まで繋げられるのかがポイントとなってきます。日本経済の規模を考えると、今後の日本のアート市場のポテンシャルはとても高いのです。それは確実に伸びる産業でもありアートの表現は時代と共に変化をし身近な存在となりつつあります。今までの日本、コレからの日本はカルチャーは不要な存在で決して優先する事はなかった。しかし、このコロナが齎す新たな産業は日本をどう影響を与えるのか。個人的にはアートとは付加価値でそれは身近に感じつつある。それは個々の世界を広げる可能性を持っている。それはどの様な職業でも求められる存在になりつつあり付加価値があるからこそ購買欲が駆り立てられる。そんな意識力の変化が生まれつつある。なので…時代で左右する古着屋として変化を求められてる気がしてます。現在、商品量は少なくなってしまったので移転後の構想を前倒しで動こうと考えております。ココはじっくりと動きます。お楽しみに。