インディペンデントは無くなり始めてる。 | UNKNOWN

2021/02/12 15:59

以前、ラジオをご一緒に収録させて頂いてるユキさんに言われた言葉がここ数週間頭に残っている。それは「インディペンデントは無くなり始めてる。」この言葉がずっと自分の中でモヤモヤとしていた気持ちを一気に解消してくれた。Black Country, New Road。それは以前紹介したアーティストだが…発売日。何処のレコード屋も完売。そして、SNSでも話題奮闘していた。そして、それはインディペンデントと言われてた店舗やその他アパレルなども。やはりインディペンデントの良さは大衆化されない部分でありDIYである事の重要性だったりするのだがそこに変化が訪れて来ている。それは常にアンテナを張りその次のステップに進まないとすぐに追いつかれてしまうと言う事でもある。それはランタンも半月前にはランタンを取り扱ってる店舗は少なかったのだがここ何ヶ月に一気に急増している。おそらくそれはSNSの発信力が今まで以上強くなってると言う事でもある。それは情報が溢れていると言う中、選択を迫られてる。その選択はとても大事でこのままSNSに流されると言う事は大衆化する事でもあるのだ。利益を生み出す事は経済を回す上でとても重要だがカルチャーは利益だけだとつまらないのが現状。それこそバランスがとても大事。

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最近は全くSNSを見なくなってしまった。それは何かドキドキする物が無くなったのが大きい。何事も限定や特別って言うのはとても大事だったりしてやはりそれは情報も同じ様な気がした。情報が溢れてからこそ特別感を出さないと埋もれてしまうし安く洋服を買う方法はいくらでもあるのだ。なのでUNKNOWNのインスタを見てメルカリなどで買う人も沢山いると思うしそれは消費者としてはとても正しい。それを全てにプラスに変えるのはこのZINEだと感じました。やはり好きだから欲しい。UNKNOWNだから欲しい。そう思わせて行かないとお店は潰れる。そして、バブル期から続く安い・無料と風潮が正しいとされるのも個人的には好きじゃない。決して金を稼ぐ事は悪い事でも無い。それがあるからこそ新しく店舗も経営出来、お客さんにも還元出来るのだ。なので相場と言うのが常に正しいのだと私は感じる。

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ZINEに何故、ウクライナドレスを入荷したのか?その経緯を書かせて頂きました。このドレスはフランス・ドイツのファーマーズスモックと正直、類似している。やはりこの素材。メティスリネンや特にドイツの18世紀後半のスモック素材とほぼ一緒。それはリネンに毛羽立ちがあり少し茶褐色の部分だ。そして、インディゴリネンのスモックと同様。このギャザーは全て手作業で作られている。唯一こちらの方が一歩強いのはやはりこの刺繍でもある。このウクライナ刺繍は民族的な風潮から生まれた物で健康や魔除けなどファッションの歴史では一度通る部分でもあるそれは皆さんご存知アランセーター。それはアイルランドから生まれた物で主に漁師が着られてた。その編み方は何通りも存在しウクライナドレスと同様、家紋・健康・安全などで生まれた物です。このウクライナドレスも世の中の流れから少しづつ知名度も上がっておりおそらく古着ブームの影響もあるのでは無いかなと思われます。ルーマニア・トランシルヴァニア地方で生まれたトランシルヴァニア刺繍。それもウクライナ刺繍とも共通点を持ちフォークアンティークと言う部分でも今後入荷を考えております。女性に納得してもらえないとファッションとは呼べないのでは無いかなと感じた経験もあり随時、UNKNOWNは進化していきます。そして、ZINE買って下さい。