2020/12/02 17:41
投稿7回目。すでに書くのがめんどくさくなってます。しかし、覚悟は出来てます。自分から発信しない限りこんな古着屋なんて評価はされません。そんなに世の中は甘くないのです。商業的・安定を求めるサラリーマンは民主主義の象徴でもありこんな古着屋なんてとんでもない仕事です。しかし、そんな古着屋にみんな憧れます。それは新しい事をやると言う事はとても魅力な行為でもあり、人とは違う事をやると言う事は感情的になれるからです。だから純粋に生きると言う部分ではとても素晴らしい商売かもしれません。そんなごく一部の人の為、ブログを書いてるのですがこのコロナの影響で伝え方を少し考えないといけないと思っておりました。そこで前々から企画していた事を前倒しでやってみようかなと思ってます。それはラジオです。現在、古着YouTuberがとても増えてます。最近だとアニ散歩・ゆーみん&きうてぃなど2019年からミリタリー・ワークなどが高騰しておりSNSを使った新しい提案の仕方、もしくは新しい文化として確立しております。2・3年ほど前からその様な風潮は出ており有名な単語だとエモーション。最近、やたらに使うエモですがそれはパンク用語で精神的・音楽的にハードコア・パンクにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもあります。「エモい」というスラングは元来、本ジャンルやそれに近しい音楽性を形容する際に用いられたが、そこからさらに転じて、感傷的、情緒的、得も言われぬ感情を表す形容詞としての用法が若者言葉として定着したとの事。このパンクから派生した動きは少しDIYに近い物があるのですが10年まえから少しづつこの風潮はありました。最近、確立された物だとエモラップ。
スウェーデン、YEAR0001のYung Lean。ここ何年かベットルームミュージックなど宅録系音楽が少しづつ評価されておりました。このラインの人達はYoutube・SoundCloud上で自分たちの音源を発表していくことによって、従来のヒップホップゲームにおけるルールにとらわれることなく自由な音楽性を追求することが出来き新たな文化として確立。時代が作った新たな産物だと言えます。先ほど話したファッション業界も同じ事が言えます。おそらくですが今後、SNSが支流となった新たな動きが出てくる可能性が高いのです。それに乗り遅れない為にも半年も前からラジオ企画をしておりました。しかし、Youtubeと言えば映像あってのと言う部分もあり企画を細かく組んでおりました。が、やります。このコロナの状況で人足が少なくなり外に出れない人がいるのが現状で尚且つ、我慢されてる人も沢山いるかと思います。そういう方に少しも楽しんで頂ける様に初めてみようかと思ってます。自分の立ち位置から考えるとあまり表に出る様なタイプでもなくトーク・文章などで相手に伝える事は幼少期から向いてないです。なのでせめてラジオなら。良かったら聴いてみて下さい。
Deadstock 40~50s Black Chambray Atelier Court
こちらは40~50年代、ブラックシャンブレー生地を使用したアトリエコートになります。
しかもデッドストック。
フランスの画家さんや、アートスクールの方たちが作品を作る際、衣服が汚れないよう羽織っていた、通称、黒シャン、ソルトアンドペッパー、ごま塩などと呼ばれる生地です。
こちらは薄手ながらも、しっかりとした張りのある生地で、一般的なアトリエコートよりも、シャツに近いライトな着心地。
シルエットに動きを出しやすく、コートとしてはもちろん、シャツワンピース感覚でもお召しいただけ、汎用性の高い一品です。
作業効率を考えた衣服であるにもかかわらず、洗練されたデザインや、着心地の良さは、流石はフレンチヴィンテージではないでしょうか。
子供サイズの物がよく出てきやすいのですがこちらは男性がすっきりと着られるサイズで
希少なデッドストックになりますので更に入手困難です。
Salvador Dalí / Todo Dali en un Rostro
1975年出版、サルヴァドール・ダリ 作品集。
多数の図版を収録した貴重な本です。
サルバドール・ダリは、スペイン・フィゲーラス出身の画家。
シュルレアリスムの代表的な作家として知られる。
フルネームはカタルーニャ語でサルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク 。「天才」と自称して憚らず、数々の奇行や逸話が知られている。