2020/11/21 20:36

口の呂律が回らない、頭が回らない、身体が動かない。皆さんこの様な経験をした事は無いだろうか?そう、人は必ずスランプや何事も上手くいかない事はある。そこでは全てを諦めてしまう人もいるのではないだろうか。夜の21時、このアンカーと言うアプリを使い毎週、ユキさんと収録に挑んでおります。

今回は半分以上がユニクロについてお話してるのですが俺が想像してる以上にユキさんがユニクロ嫌いが判明。これが原因でフォロワーが30人程度減る可能性が出てきました。以前、ラジオでユニクロについてお話させて頂いたのですがやはり不満な部分が多くマーケティングや著作権など務めてた以前から不満を頂いてたのは事実でもあります。その辺りも踏まえ今回は深いお話をしております。ぜひ、ラジオにて。商品入荷ですが相変わらず郵送の遅延は続いてる模様。届くのが早くて1か月~2か月程度かと思われます。そして、アメリカの荷物がほとんど動かず。

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シェーカーと言う名前はご存じだろうか?キリストの再臨における連合信者協会、より一般的にはシェイカーとして知られているのは、1747年頃にイギリスで設立され、その後1780年代にアメリカで組織された千年紀の非三位一体の修復家クリスチャン宗派です。彼らは当初、礼拝中の彼らの有頂天的な振る舞いから「揺さぶるクエーカー」として知られていました。 その中でも彼らは独自の文化をもっておりその中でも知られてるのはシェーカー家具と言われる物です。

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シェーカー家具とは、キリスト教の一派「シェーカー教徒」が、18世紀後期から20世紀半ばまでアメリカで活動した際に生み出した家具です。元来自給用であり、また教義により質素で機能的な造形を好み、集団生活用の様々な家具を生産しました。直線を多用した禁欲的なその意匠は「シェーカー様式」とも呼ばれ、近代家具の先駆的存在となります。この自給と言う部分で気がつく方もいるとは思うのですが…UNKNOWNではアーミッシュ・シェーカー共通してアメリカから輸入し販売しております。それは現在少量ですが現物商品に拘り少しづつ規模拡大を考えております。

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第一弾、入荷予定はシェーカーボックス。19世紀を中心にアメリカで栄えたシェーカー教徒によって作られた木工品です。「美は有用性に宿る」という信仰に基づき、装飾を排除した機能美と完璧な手仕事によって生み出されたシンプルなデザイン。細部まで拘りを持って作られており、作品を完成させるまでに多くの工程を経ています。直接、N.Yから送って頂いてるにですが現在、空港で足止め状態です。来月上旬には入荷予定。

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こちらはペンシルベニア州ランカスターにて1点1点手作りで作られたアーミッシュキルトになります。アーミッシュの生活には、アーリーアメリカンの時代以来の伝統で、女性たちの手仕事として欠かせないものに、母から娘に受け継がれてきたパッチワーク・キルトがあります。服の余り切れなどを配色よくつなぎあわせて、ベッドカバーやタペストリーを作ります。アーミッシュ・キルトには厳格な地味な習慣からは、見間違うほどの不思議な美しさがあります。1700年代頃ドイツから、アメリカのペンシルバニア州に移住した人々の中から生まれたキルトです。キリスト教プロテスタントの一派で、信仰の純粋さを保つため、厳しい制約を生活条件とした彼らは、現在でも電気や自動車など一切の機械文明を拒否した生活をしています。キルトづくりにもその精神は反映され、洗練された力強い幾何学的構図に、無地の布だけ使って大胆な配色をしたキルトは、素朴さの中にも強烈な印象を与えます。アーミッシュ商品ですが随時、入荷。ペンシルベニアから直接送って頂いてる為、現地まで行かないと本当は買えない商品ばかりです。特にアーミッシュの特徴でもある麦わら帽子はつばが短め・平行な形をした物は日本ではなかなかお目にかかれません。インディアンやカウチンなど国独特の文化を持っておりそれは民族性。そして、背景には産業革命があったりなどその種族が歩んできた年数だけの文化がございます。そのカルチャーをサンプリングして作られたのがペンドルトンだったりとファッションの軸でもありそこから生まれる商品は多大でまだ知られてないのも世界にはまだ溢れております。その様な物をフックアップするのがビンテージセレクトショップUNKNOWNです。

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スペインのデザイン賞「Laus Award」の1998年度にノミネートされた作品集です。Laus 29は、広告やWebサイトやCD-ROMなどの新しい視聴覚メディアに加えて、出版、画像作成、タイポグラフィなど、伝統的なグラフィックデザインの分野をカバーする、スペインで最高のグラフィックデザインのセレクションです。この本は、有名なラウス賞の第29回召集を記録するために発行されています。近年、スペインはグローバルなデザイン分野で積極的に存在することでますます認識されており、ラウス29はその存在の視覚的に驚くべき証拠を提供します -豪華なフルカラーの複製、本の美しく魅力的なデザイン、そして最高の広告と最高のウェブページの付属CD-ROM。絶え間なく変化する世界のニーズに応える驚異的な範囲の仕事を特徴とするこの新しい巻は、スペインと世界の残りのために、グラフィックデザインの現在と未来のドキュメントとして機能します。ヴェイパーウェイブをご存じだろうか?音楽ジャンルの1つでもあるのだがインターネット上で生まれたこの音楽は、ネットの海を回遊しながら様々なサブジャンルを生み出してきた。2010年代に誕生したこの音楽ジャンルを特徴付けるのは「ノスタルジア」の感覚だ。ヴェイパーウェイブは、その蒸気(vapor)の魔力によって80年代〜90年代生まれのミレニアル世代を惹きつけ、ついには一部のオルタナ右翼をも魅了するに至る。もはや輝かしい将来を想像すらできず、未来を「喪失」としか捉えることができない人々に向けて、心地いいノスタルジアの癒しを提供している。80~90年代の商業BGMを実験音楽の手法で再構築したのがヴェイパーウェイヴといえよう。同時に、ヴェイパーウェイヴはサウンド面だけでなくビジュアルイメージも重要な役割を担っている。一昔前の3Dグラフィックス、初期のインターネットやビデオゲームのイメージ、ニューエイジ、アニメ、ギリシャ彫刻、直訳調の奇妙な日本語など、こうしたヴェイパーウェイヴで用いられる80年代~90年代のノスタルジックなイメージは「A E S T H E T I C (美的)」と名付けられている。未来から見るとこの80年代〜90年代に残してきたネット上の産物と言う物は非日常で無駄な物でそれをあえてフックアップ再構築、それは後に2010年代に評価され始める。その微妙な部分にいち早く気がついたのはオタク達であり、その深い部分の価値・意味を知っている。それは新な文化へと作り上げた。それはカウンターであるからこそなのだがやはり無駄と言う物は存在しないと言う事でもある。